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プランナーの独り言
トップページ > プランナーの独り言 > プランナーの独り言(磯田)2015.05.01『色』のイロイロ
  
インテリアコーディネーター・福祉住環境コーディネーター

磯田 かほり

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色をが人体に与える影響にライトトーナス値というものがあります。
これは人体に波長の違う光を当てて、汗の分泌の量や脳波等から筋肉の緊張度を
測ると、色ごとにその値が違っていることが分かるというものです。
筋肉がもっとも弛緩した(ゆるんだ)トーナス値は23で、パステルトーンやベージュなどは、
ほぼこの数値になります。
青24や緑28なども比較的弛緩した状態を表し、黄色が中間で30。オレンジ35と、強い
緊張と興奮を示し、赤の42が最高値となります。
ライトトーナス値が大きい数字になるほど、筋肉が緊張しているということは、数値が大き
いほど、覚醒状態になる、血液の流れが活発になるということです。
つまり、元気になるやわくわくする感じが当てはまります。
逆に、数値が小さくなると、筋肉が弛緩する方向に行くので、精神的に安定する、血流の
流れがゆっくりしてくる、つまり、落ち着く、ゆったりするということになります。
簡潔に言ってしまえば、どんな色のお部屋だとリラックスできるかというようなお話です。
とは言え、お部屋全体をベージュにすることがいいとは言えませんし、好きな色がオレンジ
や赤なのに避けなければいけないというわけでもありません。
白木の色であるベージュは、人間がリラックスするためには理想的な環境をつくりだします。0102_DK944-01_0052
 

ljJD3155i01 ここで大事になってくるのが配色の比率になります。
一般的には、メインカラー70%サブカラー25%ポイントカラー5%と言われています。
こちらをお部屋の空間でわけてみると、

メイン :ベージュ70%・・・・壁紙とカーペット

サ ブ :パステル系30%・・ソファー、カーテンなど

ポイント:自然の緑やビビットな色5%・・・・・観葉植物、クッション、小物類などと言えます。

この比率と色同士のベーストーンを合わせれば、落ち着いたまとまりのある空間になるのだそうです。また、お部屋によっては癒し空間になりすぎないほうがよい場合もあります。
例えば、子供部屋などは、元気ではつらつとしたカラフルな色合いを用いるのもいいかと思いますし、集中力を高める為に寒色系選ぶのもよいそうです。
ただ、面積の多い壁や天井などに寒色系を選んでしまうと寒々しい印象になってしまう場合があるので、カーテンやクッションなどに用いるのがオススメです。
また、ダイニングなどは、アクセントカラーとしてビタミン色を使えば、会話も弾み食べ物も美味しく感じるんだとか。。。


ここでちょっと余談...。

ベーストーンには同じ色でもイエローベースとブルーベースがあり、これは、人間にも当てはまるのです。

自分がどちらなのか、簡単なチェック方法としては、銀色の紙と金色の紙に手をかざしてみてどちらが血色が良く見えるかでわかるそうです。

自分のベースカラーと同じベースカラーの色を身に付けると、人から見たときに顔うつりがよくとても好印象になるのだそうですよ!ご参考までに・・・。


 

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