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プランナーの独り言
トップページ > プランナーの独り言 > プランナーの独り言(磯田)2019.10.01 レザーカービング体験♪
  
インテリアコーディネーター・福祉住環境コーディネーター

磯田 かほり


10月に入りいまだ暑い日が続いております。早く涼しくならないかな~と思う今日この頃です。今回は、先日体験したレザーカービング教室のお話しをしたいと思います。
革の表面に凹凸を作ることで立体的でかっこいいデザインを描いていく技法「レザーカービング」。
縦・横・奥行きのある立体的な彫刻を意味し、革の厚みという限られた奥行の中で模様を描きます。
模様は専用のカッターと刻印も使用し、革の特性を生かし実際より奥行のある立体感や空間を表現します。
先生の数ある作品の中で私が心惹かれた作品がこちらの2作品です。
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一見シンプルに見えてシンメントリーなデザインは誤魔化しがきかずとても難しいのだそう。
完成から数年たった今でも風合いが増し陰影が素敵なほれぼれする作品です。

IMG_6906

こちらは、対になっているチェアです。普段はダイニングで素敵な時間を過ごし、時には外で星でも見ながら座ってみたい
と想像が膨らみます。やはり仕事柄インテリアに興味津々です。

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たくさんの素敵な作品に囲まれながら、早速レザーカービング体験開始!
まずは、端材で道具の使い方を学びました。

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スーベルナイフといわれる道具で革に切り込みを入れていきます。
この作業は最初の下書きのようなもので、本番では一歩間違うと残念なことになりかねません。強弱をつけて立体的な線を掘るといいそうですが、私はナイフを持つので精一杯で弱弱しい線しか描けず・・・。
次は刻印に挑戦。先に模様のついた鉄の棒を木槌で叩いていきます。たくさんの刻印の模様がありこれらを下書きの線に沿って押していくことで柄が出来ていきます。こちらも強弱が大事!強弱をつけることによって柄に陰影がでて奥行きのある作品になっていきます。

本番へ!
今回は初心者向けのキーケースを作ることにしました。革はタンニンなめしされたものを使用。
タンニンとは『渋』のことで、渋柿の渋、渋みそのものです。
タンニンには動物の皮の繊維を収縮させる効果があります。このため、タンニンなめしされた革は丈夫
でハリ、コシがある固めの革になります。ちなみに、なめす前のものを『皮』、なめしたものを『革』
と言うそうです。化学薬品を使用してのなめし方もありますが、植物性の材料を利用したなめしは、
人体と環境に優しい製法です。

まずは、トレーシングぺーパーに鉛筆で柄を描いていきます。次に先のとがった刻印で革に薄く転写し、その線に沿ってスーベルナイフで切り込みを入れていきます。やはり湾曲したせんや渦巻のような部分はとても難しくたくさん練習が必要だと思いました。
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次は線に沿って刻印で叩いていきます。最初は軽く徐々に強く叩き、また線に沿って刻印を回転させていきます。こちらの作業はとても性格が出ると思います(笑)

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模様を付け終えたらたら線に深みを出すために縁をたたきます。やっと完成が見えてきました。
あとは、周りにポンチで穴をあけて革ひもでひたすらぐるぐるくくってオイルをしっかり塗布したら・・・・。

DSC_4728

完成~!!
最後のイニシャルの刻印で失敗したましたが(TT)、無心でひたすらとんとん木槌を叩くこと5時間(汗)キーケースが完成しました♪
もともとヌメ革が好きで小物など購入することが多かったのですが、自分で作ったと思うとより愛着が湧きます。
生徒さんの中には1年かけて大作を作る方もいるんだとか!スゴイ!!
私も次は何を作ろうかと考えるのがとても楽しいです♪


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